もうすぐ北京オリンピックだ。
さすがに中国も、世界中の注目を浴びる状況になれば、治安や倫理、環境、衛生管理などがよくなるだろうと思っていた。
実際、少しはよくなっているのかもしれない。
けど、ぜんぜんだめじゃん。
最低限の許容できるレベルにすら程遠い。
日本でなんでニュースになってないんだろうってことがいっぱいある。
たしかに、他の国だからということもあるが、日本にだっていっぱい輸入されているのに。
マスコミが意図的に、ニュースにすることを避けているとしか思えない。
赤福とか吉兆とかが大きなニュースになっているけど、あれは食べられるものを売っていた。
でも中国では食べられないものを平気で売っている。
数ヶ月前、韓国の大使が中国の街中で食べたもので食中毒になり、外国の外交官などのための病院に行ったら点滴が偽者で死んでしまう事件があった。
これが国際問題にならないのが不思議でたまらない。
こんな国に行かなければならない外交官はそれこそ命がけだ。
そして、そんな国でオリンピックが開かれちゃうもんだから、行かなければ行けない選手たちも命がけだ。
各国のスポーツの代表、それぞれのスポーツ界を引っ張ってきた人たちが、無駄に命をかけなければいけない状況が理不尽でならない。
そしてその思いは、世界中に広がっているようだ。
北京オリンピックの最終調整地として欧州勢に日本が人気だそうだ。
スウェーデン選手団やオランダ陸上代表チーム、英国、ドイツ、フランスといった主に欧州の代表チームが日本での事前合宿を計画している。
これは中国の大気汚染や食品の安全性などが不安視されることの証明だろう。
それでも、大会自体は北京で行われる。
選手は健康に悪い大気の下で体を酷使しなければならない。
代表チームは安全な食料、清潔な医療環境を整えなければならない。
それができる国はまだいい。
が、きちんとした環境を整えることができる国ばかりではないだろう。
どれほどの”不幸な事故”が起こるのか想像もつかない。
世界中のメディアが入っている状況では情報統制もきかないだろうからその情報は世界中にあふれるだろう。
日本は多少お金がかかっても、清潔な医療体制と安全な食料を確保し、各国の代表者をサポートする必要があるだろう。
このような使い方こそ、世界の評価を高めるお金の使い方だと思う。
軍隊よりも食料と医療を!
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2008/01/10(木) 13:23:07 | 環境を攻める
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