もうだいぶ前になるんだけど、党首討論のとき福田総理が言った言葉。
「民主党は決めるのが遅い」
この言葉にはいまだに納得できない。
総理の言う、決めるのが遅いというのが、自分たちが持ってきた法案に対してイエスかノーか決めるのが遅いっていう意味だったならわかる。
でも、なんかそんなニュアンスには思えない。
対案をぜんぜん出さないということに対する、「対案を党内でまとめて決定する」ことが遅いという意味なんだろうか。
でも、それはあまりにも論理がおかしい。
自分たちは政府と党内において長い期間話し合って、修正して、取りまとめた物を出してきているはずだ。
まさか、議員提案にせよ、内閣提案にせよ、たぶん多数は官僚提出なんだろうが、ろくに話し合いもせずに決めたりはしていない・・・・よね?
自民党が、トップの意見だけで動くところなら決定は早いとは思うけどそれって民主主義として同なのかってことになる。
ともかくだ、与党・政府側から出される法案は、じっくりと話し合われて出てきているはずだ。
・・・だとおもう・・・
それに対して、ほかの党が数ヶ月という期間を話し合いに必要だったとしても、それは決定が遅いとは到底いえないのではないのだろうか。
法案を出す前に与党と野党が、お互いに案を出し合おうと決めていたのならともかく、片方がこうしたいと出してきたものをもう片方が同じくらいの時間をかけて話し合うのは必要なことなのではないのか?
民主党の誰に話せばいいのかわからない、とも言っていた。
そんなもの、多数決が基本なんだから、「できるだけ多くの議員を説得する」のが正解で、誰か数人に話せばいいなんてものじゃないでしょう?
相手の意見に取りあわず、自分たちの意見に対する反応のみを受け付けるという、自分たちがどれだけ横暴なことをしているのかわからないのだろうか?
こういた大人が増えるから子供ももどんどん自分勝手になっていくんだというのに・・・
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